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2008年07月30日

UMPCの心臓「Atom」は低消費電力>性能

UMPCが低価格で抑えられている理由の一つに、CPUが普通のパソコンのそれと違っていることが上げられる(その他には液晶が小さいなどあるが・・・)。
このCPUですが、HP 2133 Mini-NoteはVIA社というあまり馴染みのないメーカーの製品を使っていますが、工人舎 SC3KP06AとASUSTeK Eee PC 901-Xに搭載されている「Atom」は誰もが知っているインテル社製です。

インテル社はあの「インテル入ってる」で有名なメーカーで、パソコン版では少し前なら「Pentium4」最近では「Celeron M」「Core2 Duo」など高性能なCPUを作っています。

しかし、高性能なCPUはその反面消費電力が大きくなってしまう欠点があります。そのためどうしてもバッテリーの持ちが悪くなってしまいます。また、発熱量も多くなるので、パソコンの排熱性能が低いと熱が籠もってしまい、安定しなくなるいわゆる熱暴走などを引き起こしてしまいます。

市場的に性能優先で考えられている、デスクトップパソコンやノートパソコンなら高性能CPUが必要になりますが、UMPCのように割り切った使い方を前提にした場合、オーバースペックになってしまうので、そこをカバーするために作られたのが「Atom」です。

といってもここは開発の世界の話なので、製品が先かニーズが先なのかはわかりませんが、とにかく「Atom」はモバイルを意識して作られているので、基本コンセプトとして「低消費電力>性能」となっています。

もちろん、単純に性能を犠牲にしたわけではなく、低消費電力化しつつも性能を下げない努力はしているので(難しいので書きません)、安かろう悪かろうにはなっていないので、安心して使えると思います。

各企業の努力の結果が、安価で高性能なUMPCを支えているのですね

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タグ :UMPCAtom

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