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2008年08月19日

UMPCは台湾メーカーが熱い

以前、UMPCを日本メーカーが作れない理由という記事を書きましたが、じゃあいったいどこが作っているのか?という点が抜けていたので整理してみました。


いままで紹介してきた、メーカー6社の本社所在地をまとめたのが次の表です。
メーカー名本社所在地
ASUSTeK台湾
Acer台湾
MSI台湾
Lenovoアメリカ ※1
HPアメリカ
工人舎日本


※1 Lenovoは元々中国の企業で、IBMのパソコン部門を買収したのをきっかけにアメリカに本社を移しています

Lenovoのラインナップに、LenovoとThinkPadがあるのそのためですが、その話はUMPCには関係ないので、機会があれば(笑)


半分が台湾メーカーという結果になりました。これは台湾にパソコンのパーツを作るメーカーが多く集まっていたというバックボーンもありますが、UMPCの先駆けともいえるASUSTeKの「EeePC」が成功を収めたのを受けて、他社が対抗してきた結果だといえると思います。

<参考として>
ASUSTeKもMSIもパソコンに使われる基盤(マザーボード)を多く作っているメーカーで、パソコンを自分で組み立てる自作派にとってはとてもメジャーなメーカーです。


こういったパーツメーカーにしてみれば、今までは部品はあって作ることは可能だったとしても、製造コストや販路、その他の規約関連も含め、中々製品化することが難しかったと想像できます。

それがここにきて、UMPCという大手メーカーが手を出しにくい規格の中での動きが出てきたのが製品化につながっていると考えられます。

ASUSTeKもMSIのようにパソコンのパーツを作っているメーカーはまだまだたくさんありますから、今後も新しいメーカー(この場合UMPCを作るという意味)がどんどん出てくると予想できます。


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